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まるころのサポート3。- 拘束技

まるころ使いが乗り越えなければならない、最大火力到達までの6ターンの壁。この6ターンを耐えしのぐのはかなり難しく、いくら耐久力の高いポケモンでも、サポートがなかったら不可能に近い。

この6ターンの重要性は以下の記事で詳しく紹介している。

まるころの欠点1。- 6ターンの壁 - まるころのまるころによるまるころのためのブログ

 

なんのサポートもなく同じまるころポケモンを6ターンも居座らせることは本当に不可能と言っても過言ではないが、有利対面を維持することさえできれば、6ターン耐えきることもそこまで難しいことではない。

ではどのように有利対面を維持するのか。

そこで思いつくのが拘束技だ。有利対面で相手を交代できないようにしてしまえば、こちらは6ターン稼ぐことは余裕である。

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具体的に拘束技を使ってどのように有利対面で起点を作るのか。

そもそもここでいう有利対面とはどのような対面なのか。

こちらのポケモンに対して、相手のポケモンからの有効打がない対面である。

例えばこちらが特性貰い火のシャンデラで、相手がフレアドライブ飛び膝蹴り2ウェポンのバシャーモという対面では、バシャーモはシャンデラに対して有効打が無いので、シャンデラの有利対面と言える。ここでもしバシャーモがめざめるパワー氷を覚えていたとしても、シャンデラには効果が今ひとつなので、変わらず有利対面と言える。

しかし、バシャーモがストーンエッジやはたき落とすを覚えていた場合はシャンデラは抜群を取られてしまうので有利対面とは言い難い。

なので有利対面を作るときは相手のポケモンの覚えている技を警戒する必要がある。

 

そして有利対面を作るときにはもう一つ大きなポイントがある。

それは、相手には不利対面だと思わせないことである。正直これはかなり難しい。しかし同時にかなり重要でもある。もし相手に不利対面だと思われてしまった場合、相手のそのポケモンを拘束する前に他のポケモンに交代されてしまう。有利対面以外で相手を拘束してもなんの意味もないので、相手に不利対面だと思わせずに交代をさせないということはかなり重要になる。

 

このいい例として、有名配信者シラクサ氏のパッドミルタンクが挙げられる。このミルタンクは特性が草食で草技を完全無効、「のろい」でジャイロボールを無力化できるので、ナットレイに対して圧倒的有利対面を作ることができる。しかもこのミルタンクは相手には不利対面だと思わせない。ナットレイ側からしてみれば、ミルタンクはナットレイに対する有効打はないだろうと思うし、もしなにか予想外のことが起きても、そのあと他のポケモンに交代すればいいと思うだろう。つまりミルタンクとナットレイ対面の最初のターンでナットレイを交代される可能性は極めて低いので、最初のターンでミルタンクでナットレイを拘束して、起点にすることができる。

ミルタンクの良さを最大限に活かして、現レート環境(SMシーズン4)に多いナットレイを起点にできるという、本当によく考えられたポケモンだと思うので気になる人は以下の動画を見てみてくれ↓

www.youtube.com

まとめると、相手には不利対面だと思わせない有利対面を作り、相手のポケモンを拘束し、「まるくなる」「ころがる」の起点にするということだ。

 

拘束技とは?種類と特徴

筆者なりの定義だが、拘束技とは、相手のポケモンを「黒い眼差し状態」もしくは「締め付ける状態」にして、相手の交代を許さないようにする技のことである。なにその状態?と思った人は、それぞれの文字をクリックしてポケモンwikiにお邪魔してきてくれ。

拘束技をまとめると、

-黒い眼差し系

  • くろいまなざし
  • とおせんぼう
  • クモのす

-締め付ける系

  • しめつける
  • まきつく
  • まとわりつく
  • ほのおのうず
  • マグマストーム
  • うずしお
  • すなじごく
  • からではさむ

がある。黒い眼差し系の技は使用後にその対面が終わるまで半永久的に効果が続き締め付ける系の技は5〜6ターン効果が続く。ターン数に関しては、まるころの起点作りということであれば、4ターンあれば威力240に達するので、締め付ける系でも十分だ。

ちなみに拘束技を使ったポケモンを交代してしまった場合はその拘束の効果は持続しない。技のイメージ的にはほのおのうず、うずしお辺りは交代しても効果が続くんじゃないの?と思われるかもしれないが、なぜか続かない。

まあ交代しても効果が続いてしまったら強すぎるのは確かだ。つまり、拘束技でまるころの起点を作りたいのなら、まるころを使うポケモン自身に拘束技も覚えさせなければならない。拘束技を採用するなら残りの技スペースは1つになってしまうので、注意しなければならない。

 

まるころと拘束技を両立できるポケモン

https://vignette2.wikia.nocookie.net/pokemon/images/2/24/Sandslash_XY.gif/revision/latest?cb=20150201055633(すなじごく)

https://vignette3.wikia.nocookie.net/pokemon/images/1/15/Golem_XY.gif/revision/latest?cb=20141212072034https://vignette2.wikia.nocookie.net/pokemon/images/d/de/Alolan_Golem_SM.gif/revision/latest?cb=20161201124820(とおせんぼう)

 https://vignette3.wikia.nocookie.net/pokemon/images/6/61/Snorlax_XY.gif/revision/latest?cb=20141214200102(とおせんぼう)

https://vignette4.wikia.nocookie.net/pokemon/images/6/6e/Sudowoodo_XY.gif/revision/latest?cb=20150201055843(とおせんぼう、すなじごく)

https://vignette2.wikia.nocookie.net/pokemon/images/1/1a/Dunsparce_XY.gif/revision/latest?cb=20160415160311(しめつける)

https://vignette1.wikia.nocookie.net/pokemon/images/2/2a/MSteelix_Shiny_ORAS.gif/revision/latest?cb=20141216135202(とおせんぼう、しめつける、すなじごく)

https://encrypted-tbn3.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcQjhDfXVeHkH-yZbaVaJXTam7RSp3pJK--EabP7pLZg260D13tz(とおせんぼう)

https://vignette3.wikia.nocookie.net/pokemon/images/f/fe/Smeargle_XY.gif/revision/latest?cb=20140308181700

https://vignette4.wikia.nocookie.net/pokemon/images/e/ee/Miltank_XY.gif/revision/latest?cb=20150201053016(とおせんぼう)

https://vignette4.wikia.nocookie.net/pokemon/images/5/51/Wailord_XY.gif/revision/latest?cb=20141123185620(とおせんぼう、うずしお)

https://vignette1.wikia.nocookie.net/pokemon/images/5/50/Lickilicky_XY.gif/revision/latest?cb=20150219040825(とおせんぼう、しめつける、まきつく)

ベロベルトとベルトルトの見分け方

https://vignette1.wikia.nocookie.net/pokemon/images/8/8b/Scolipede_XY.gif/revision/latest?cb=20140811195525(まとわりつく)

https://vignette2.wikia.nocookie.net/pokemon/images/d/d5/Golurk_XY.gif/revision/latest?cb=20140408111213(とおせんぼう)

https://vignette2.wikia.nocookie.net/pokemon/images/a/ad/Chesnaught_XY.gif/revision/latest?cb=20140319091349(とおせんぼう)

 

以上。この中で有利対面を作りやすいのは、圧倒的特殊耐久を誇るカビゴンと圧倒的物理耐久を誇るハガネールになると思うが、カビゴンやハガネールでは相手に不利対面だと思わせてしまう上に、有利対面突破後に素早さが欲しいのが本音だ。素早さとなると、ペンドラーだけど...ペンドラーの有利対面ってあるのか...

 

育成例

正直に言うと筆者は拘束技まるころ使いを育成していないが、考察だけはしてある(ボツになった)。まあ使えないこともないと思うので一応紹介する。 

https://vignette3.wikia.nocookie.net/pokemon/images/6/61/Snorlax_XY.gif/revision/latest?cb=20141214200102カビゴン @イアの実

性格慎重  特性あついしぼう

技構成まるくなる/ころがる/とおせんぼう/たくわえる

努力値HD252 A4

解説:超純粋まるころ基本型。特性のあついしぼうと持ち前の特殊耐久を活かして、相手の特殊型ポケモンに対して圧倒的有利対面を作り上げる。特殊型ポケモンをとおせんぼうで拘束して起点にする前提なので、特殊耐久特化。そしてその頼れる特殊耐久のおかげで、特殊型ポケモンから一回の攻撃で大ダメージを受けることはないので、イアの実(HP1/4以下でHP半分回復)を採用。1/4きのみ持たせるなら、くいしんぼうリサイクル型の方がいいと思う人もいるかもしれないが、ころがるという技には一度選択してしまったら5ターンの間技選択ができなくなるという仕様があるので、おそらくリサイクルを採用しても使うタイミングがないだろう。ということで残った技スペースにはたくわえるを採用。圧倒的有利対面を作れたら、まずはたくわえるで物理特殊耐久を共に底上げして、対面のポケモン突破後の3タテへの道を作ることができる。このカビゴンを育成する注意点としては、まず、とおせんぼうは教え技ということ。そして、たくわえるはゴンベしか覚えないということ。ゴンベの卵を作って、Lv28にしてたくわえるを覚えさせてから進化させる必要がある。

誰か時間がある人がいたら育成して試してみてくれ。

 

まとめ

有利対面を作れるまるころポケモンを見つけることさえできれば、なかなか強い戦術になる拘束技。シラクサ氏のミルタンクがその強さを示している。

確かに6ターンを稼ぐのにはもってこいの戦術ではあるが、拘束技を使えるまるころポケモンが限られているのと、技スペースがかなり縛られてしまうことは大きな欠点だ。シングルレートでは、せっかくまるころポケモン以外にも2匹のポケモンを連れて行けるんだから、たった1匹でなんとかしようとしないで、「バトンタッチ」や壁貼り要因の仲間を連れて行く方がいいだろう。 

 

拘束技は隠キャ戦法である。

 

次回は置き土産によるサポートについて↓

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